blue and blue

目指せmy styleの確立!!

アートや建築がわからなくても学べることはある。

私は美術館に行くのが好きです。
アートなんて微塵もわかりませんが、あの不思議な異次元にいるような空間が好き。

少し前に六本木でやっていた、フランクゲーリー展に行ってきました。

正直全く誰かも知らなかったですが、なんとなーくで見に行きました。(ちなみにその日はニキドサンファル展にも行きました)

非常に有名な建築家なようで。
とても変わった建物を作られてるみたいで賛否両論なそう。ダンシングハウスなる建物や美術館、水族館なども設定されてますがどれも非常に奇抜です。
彼があの建物を作るまでにどんな過程があるのか試行錯誤した模型が沢山展示してありました。
へーって感じでみてましたが、
その中で彼の考えなどが色々記載されてました。
私の印象に残ったのは、
材料加工せずに素材を活かせばコストが抑えられると。何も全て真っ直ぐに揃える必要はないと。
これって建築以外にも言えることなのではと思います。
何かと隠したりごまかしたりしますが、
住んでる家でも自分自身でも、
こうじゃなきゃいけないってことはないんだから素材を活かした方がコストも下がるし、人とは違う魅力が出せるかも。

ただ、そこが難しいんですよね。
どうやって活かすんだと。
きっと、彼のように試行錯誤しながら、
自分やそれに似合うモノを見つけるのだろうなぁと。 これは私の課題だなぁ。   

あとは決して贅沢ではなく注意深いディテールを大切にしていたというところも印象的。
オシャレもそうだよなーって。
贅沢ならいいわけじゃないのよね。
細かいとこにも注意する。なんなら見えないとことかね。

他には彼の仕事場。
片付けないとと言っていたが確かにモノは多かったがなぜかまとまっている。
やはり本当に無駄なものはなく、作られた場所ではないからではないだろうか。

建築もアートもわからなくたって楽しめる色々気付けました。

さて、これからの課題。

素材を活かす。
細かいところにこそ注意を払う。


今度は何のアートを見に行こうかなー♪

やりたいことなりたいことを口に出してみる

秋~冬になるとなんか観たくなる映画。

何でこんなタイトルなのー?って思いますが、内容はタイトルと違い、
大学生の主人公が自由奔放な年上女性に恋をするお話。(って不倫なんだけども。)

この自由奔放な女性は永作博美さんが演じててそれはまぁ素敵なんです。
自由奔放なとこもいいけど(不倫はダメ絶対)
私はユリ(役名)のスタイルが大好き。

まずは、あのシンプルな家。
オシャレって感じではないはずなのに、オシャレに見える不思議。
ユリが家に帰ってきてラジオを聴きながらタバコを吸うシーン。大好きです。
ちなみに、この時流れる「angel」って曲がまたいいのよね。サントラ買いましたよ。

そして服装。
永作博美さんだからってのもあるけども、
赤いカーディガン、白っぽいグレーのワンピース、タイツ×靴下、バレーシューズ、LLbeanのトート、トレンチにぐるぐるマフラー。
本当に素敵。
しかも映画の中でこの服を着回したりしてるのよね。
個展やる時のワンピースも可愛いし。
シンプルだけどちゃんと自分をもってるなーって。
で、ずっとこの格好がしたいと思っていくつもの冬を通り越しましたが、今年こそは実践してやろうと思います!!

やっぱり何かで宣言なりしないと、なかなか実践できないし。

まずはUNIQLOで赤いカーディガンかなぁ。
安くならないかなぁ。

オシャレへの憧れをやめる。

オシャレな人ってオシャレな行為が自然と出来るんだよね。

オシャレカフェに入るのだって、私はドキドキしながら入るのに、当たり前かのように(なんなら常連)入れる。

もうなんか根本が違うなーって、
そう思ったらなんか疲れてきた。笑

私はエクセルシオールカフェみたいな入りやすいしカフェラテも美味しいところが好きだし、それでいいなって思えてきた。

洗練された服装に憧れたけど、なんか違う。
努力してきたけど納得行かないー
まぁ、でもそれもいいか。

東京って色んな人がいて、しかも沢山の人がいて。誰も見てないんだなーと思った。

地元では知り合いに合うかもといつも頑張ってたけど。
いい意味で力が抜けました。

たまーにオシャレな店に行ってにやにやして。それでいいな。
人目を気にしすぎて、オシャレインスタに憧れて。
それより大切なことあるだろ私。

というわけで、オシャレになろうとすることをやめます。

これから色々とやめられるといいなー。
シンプルになりたいわ。

無駄はある程度必要。

前の記事から環境は変わってません。

こっちには最低限だけを持ってきました。

月日は流れ。
生活も落ち着くと必要なものが出てきたり、欲しいものがでてきました。
特に洋服は大好きなのですぐ、ほしいー!!ってなりますが、収納ないので我慢。

インテリアも欲しいけど置く場所ないし、
この生活がいつまで続くかわからないのに、
買えなくて我慢。

我慢、我慢。

その最中、
とある美術館でこれなら邪魔にならない!!と、ポストカードを購入。

…めちゃくちゃ嬉しかった。

必要じゃないし、完全に無駄だけど、
久しぶりに満足した。

我慢しすぎはダメです。
反動きます。

何事も程よくだね。

ミニマリスト憧れだったけど、私には無理だなーシンプルライフがちょうど良いかも。(そこにもほど遠いけど)ほどよくオシャレしたいし、インテリア気にしたいし、買い物楽しみたいし。

自分らしさの追求はまだ終わりません。
環境が変わり、服装も変わり、なんだかよくわからなくなってます。

自分と全然向き合ってませんが、
今はせっかく新しい環境なので、
色々探検して色々な世界をみてみようと思ってます。

気付いた時にはダメージが大きかった。

最近、色んなことがあって
自分の周りで大きな変化(今のところ良くない)が起こっている。

いつもの場所を離れる必要があり、
持っていけるのは最低限。

もちろん、いつでも帰れるし捨てるわけじゃないしということが前提。

その時に思ったのが
物に関して未練のないものばかりだったこと。どうしても持っていきたいと思うものはなかった。(持って行って無くすのが嫌だから)

なんか、空っぽになった気分でした。

そして私の今の不安や悲しみは、
お気に入りの服やカバンじゃ癒してくれないし、モノを新調してもワクワクしない。
ただ、持っていくものを選ぶのが大変だという事実だけが残った。
ほとんどのモノは重要じゃなかった。

唯一、持っていけなくて辛いのは植物。気付けば大きくなってるガジュマルを見るだけで幸せになれるのに、置いていかなければならないのは辛い。

とにかく、本当に大切なものはそんなにない。それは、多分モノじゃないものがほとんどだと思う。
切羽詰まってから気付いて、虚無感に襲われる前に、気付くべきだったな。

植物から学ぶ

最近、植物にハマっている。

前から家に観葉植物のガジュマルがあったんだけど、かなり元気がなかった。

ひたすら水をあげて、日光にあてて。

でもぐったりしてて。

その後、植物にはまり本を読み、
葉水をあげるようにした。

すると、すぐに元気になり、
今では葉っぱも大分増えた。

で、結局何が言いたかったかというと、

なんでもやって続けることは大切だけど、
それ自身に合ってないと、効果はあまりないとうこと。

逆に言えば、自分にあったものを見つければどんどん良くなれるということ。

勉強でもストレス発散でもなんでもいいけど、間違ったまま続けるとうことは危険なことですな。

人間は植物みたいに簡単に適性を見つけられないのが難しいところだなぁ。

今、必要なものがわかった

それは、癒しだと。

最近気づけば、

静かな場所に行く。
休日は1人でカフェに行き朝食をとってぼーっとする。
植物を愛でてる。
植物のことばかり考えてる。

空気の澄んだとこや公園に行きたいと思ってる。

なんか植物にハマってるみたいなので
グリーンLife目指そかな。

とかなんとか言っているが、
ちょっと現実が何かと色々考えざるを得ない状況になってきてて、どうしていいかわからない。

癒されたいと現実逃避もいいけど、
ひとまず、1人旅とかして今後の人生について考えたい。